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鉄道模型の宿の珈琲マスターブログ
北信州木島平村で鉄道模型のあるホステルを運営中。こだわりのネルドリップ珈琲をどうぞ
レールクリーニングカーのメンテナンス
アクリルケースに覆われていない、わがみゆき野鉄道を埃から守る最大の武器、それはレールクリーニングカー。

いわずと知れたトミックスのモデルですが、常に埃まみれになる特性により、長年使用しているうちに内部も汚れてきます。

arukeIMG_0021.jpg


特に基板や集電板の接触点が、汚れによって通電不良を起こすこともありますので、時々分解して整備してやらねばなりません。

車軸に絡まったホコリもまた車輪のスムーズな回転を妨げる要因ともなります。
地味な作業ですが、とても大切な仕事でもあります。

arukeIMG_0023.jpg


綺麗さっぱり、ED75重連に牽かれてお掃除の旅に。。。

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キハ82動力車増車計画
カメラカーとして日々活躍するキハ82系特急。
その後も映像の安定度は抜群で、KATO特有のサスペンション台車の懸架方法が、安定した集電のために大変に優れていることが証明されました。

当然当編成は通常はほとんどS2CLの制御下にありまして、音と映像のダブル効果によってお客さんを楽しませてくれています。

しかし!鳴り物入りのはずだったフライホイルの効果はほとんどなく、電気機関車のような超低速性能に乏しく、電源OFF時の「空走」も限りなくゼロ。

せめてノッチON時に即反応して動き出してくれれば良いのですが、起動電圧が高く、さらにギア比の特性によって最高速度も極端に低く設定されているためか、ラビットスタート気味。

そこで考えたのがツイン動力車システム。

ほぼ特性の同じ動力車をつなげることで、互いを押し合い引き合いするので、起動がよりスムーズになるのではないかとの算段を踏んでいます。

最近は出番の減ったED75ですが、以前は常時重連で動かしていました。比べてみますとやはり単機での運転よりも引き出しがスムーズで、編成が長くなればなるほどスローが利いて楽しめたものです。

幸いキハ82の動力単品は3000円台と安く在庫も豊富なようです。

次なるアイテムはこれに決まりかも。。。。


まとめてびょういんおくり!
**ぱそこんのかんじへんかんふちょうにより、おーるひらがなにてしつれいいたします。

せんじつうごかなくなってしまった「きは82」. しゅうりのため、ほびーせんたーかとーへ送ることにしました。

あわせて、みゆきのてつどうのしゅりょっきかんしゃED75もいおんがしていたため、まとめてこんぽう、てんけん、しゅうりをいらいしました。

しかしKATOのふらいほいるでんしゃ/きどうしゃは、きどうせいのうがわるいですね。
どんなにちょうしのよいしんぴんしゃりょうであっても、あいかわらずの「らぴっどすたーと」はかいしょうされず。

きどうでんあつがたかすぎなんですよ。ほんと。

ED75とキハ82が戻ってきました
1月9日にKATOへ送った修理品がようやく戻ってきました。いくらなんでも時間が掛かりすぎ(x_x)

ED75二両,キハ82の動力が不調でO/Hを依頼していたものですが、車輪、ギア一式が交換されていました。しかし修理代金は送料込みで〆て4720円。

とても安いですよね?

たとえばキハ82の「動力台車」だけを単品で購入すれば1両分で2000円以上。今回台車の外郭をなすプラパーツも破損していたので、それまで交換してもらってのこの金額です。

電気製品、特にカメラや精密機械は修理代金がべらぼうに高く、修理するなら新しいのを買ったほうが得策という人も多いくらいです。

しかし、鉄道模型に至ってはその定説は当てはまらないようです。

Nゲージは動きが悪くなったら迷わず修理依頼

オススメです。

RIMG0121.jpg
ちなみにこれらは取り外されたED75の動輪。約5年間、一度も分解しなかったとはいえ、よくもまあこんなになるまで動いていたものです。


キハ82の修理箇所不具合発見 ~面倒なので自分でやりました
キハ82の修理箇所だった台車、ギア、集電板、ウォームシャフト。

すべて新しいものと交換されてきました。

しかしすぐに脱線。

いつも同じところで「せりあがり」を起こすんですネ。
台車を触ってみると、やけに首振り動作が硬いんです。

分解してみたところ、サスペンションも兼ねている集電板のポジションが、それを支えているプラパーツの成型不良によってテンションが過大になっていることが判明。
このまま送り返そうかとも思いましたが、また時間を掛けられてしまうのもかないませんので、自分で調整することにしました。

カッターでパーツを削り、サスのストロークを上げ、「ばね係数」を緩く。
単純な加工でしたので事なきを得ましたが、katoさんは本当に十分なテスト走行をしたのでしょうか?

完成品も最近はイマイチとのもっぱらの評判ですが、修理部門もこれではいただけません。

私は元来kato好き。どうか頑張ってほしいものです。

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北信州の木島平村にあるRAIL CAFE 「みゆきの杜」は、北信州を舞台にしたの昭和レトロな風景が展開する常設Nゲージ鉄道模型レイアウトを常設。いつか見た遠い日の懐かしの光景に逢いに来ませんか



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