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北信州木島平村でCAFE併設のゲストハウスを運営中。 香り高いネルドリップでどうぞ
米坂線 キハ52 カミンズ社製エンジンサウンドはイマイチだけれど。。。。
国鉄在来型車両の淘汰が急激に進む日本の鉄道。

音響・映像つきの昭和レトロな鉄道模型を展開する私としては、それらの音を少しでもたくさんストックしておきたいものです。

4月に導入したICレコーダ「ZOOM・H2」は願ってもない録音機材でして、活躍の機会がますます広がっています。

一昨日、所用で新潟市を訪れた折、ほんの少しの時間を利用して米坂線を「取材」してきました。

2008年下期に新型気動車が導入されるため、現在活躍中の在来型車の退役が決まっており、事実上最後の夏というわけ。

当日乗車したのはキハ52型で、今となっては懐かしい非冷房車。

早速、坂町/越後下関という短い区間でしたが、窓を全開にして存分に走行音を拾ってみました。 
すでにエンジンは原型のDMH17ではなく、換装されたカミンズ社製の高出力タイプ。 アイドリングサウンドもすいぶんと違ってはいましたが、走行音の醍醐味はエンジン音だけではなく、台車の奏でるジョイント音も極めて重要なファクターであります。

装着されるのは国鉄の在来気動車の定番台車DT22型。 
DT22C.jpg

コイルばねの足回りが奏でる重いジョイント音は、新型のキハ110などが装備する、エアサスつきのいわゆる「ボルスタレス台車」
DT59.jpg

とは全く違っていて実にGOODなんです。
しかも窓の外からダイレクトにそれが伝わってくる。。。。

まあ、こんなこと書いても好きな人にしかわかんないんですけど。(^_^)



往きと帰りの二回、場所を少し変えて録音を試みましたが、ワタシ的には台車と台車のちょうど中間部分でのリズムが好みかな?


9月9日には本番(?)があるので、その時さらに気合入れて収録に臨みたいと思います。


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トンネル駅・筒石&大糸線キハ52 録音の旅 【PART1】
今日は予約がなかったので、急遽18きっぷの旅に出かけました。

まず目指したのは北陸本線筒石駅

トンネルの中に駅がある、チョットした変り種。マンガ鉄子の旅にも登場した秘境駅でありますが、私にとっては未開の地です。

長い長いトンネルの真ん中にホームがあるんです。昔北陸本線は糸魚川~直江津間は海岸線沿いを走っていました。
しかし電化にともないトンネルを貫く新線を建設したため、筒石駅はトンネルの中に。

これまで何度も通過したことはありました。しかし降り立つのは今回がはじめてでした。

無人駅になってもおかしくないほどの閑散とした停車場ですが、トンネル内の地下駅ということもあり、列車の発着時には駅員2人配置されています。

到着
zDSC_7898.jpg

ホームから地上への連絡通路
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地上から100m以上下に降りた、まるで洞窟のような駅。気温は低く、さらに大変な湿度により、坑内はびっしょり濡れています。

駅本屋
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駅入り口を示す看板
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「鉄子の旅」では駅前に降り立つとすぐ海が見えるかのような記述でした。が、実際は駅前からは海は見えません。少し坂を上って、さらに50mほど下ったところでようやく海岸線が望めます。
zDSC_7905.jpg


筒石漁港まで歩いていけるほどの距離。でも今日はテツに徹することにします。
海を一瞥したのち、すぐに駅にUターン。

約1時間の待ち時間がありまして、通過列車の見学を試みました。

ホームの注意書きには

「列車通過の際は壁際に寄ってください」

と書かれてあります。幅2mにも満たない狭いプラットホーム。時速130kmもの超高速で駆け抜ける特急列車の通過時はかなりの風圧を感じるはず。

壁際には黄色い手すりが這わせてあり、列車通過の際はそこをしっかり掴みなさいということなのでしょう。

待っている間、上下2本の「はくたか」が通過することになっています。まずは下り線。

列車接近を知らせる自動放送が流れると、まもなく轟音がヘッドライトの閃光とともに近づいてきます。

ガーーーーーーー!!!zDSC_7914.jpg

向かいの線路ですが、さすがにトンネル内。物凄い音と振動です。列車が突き抜けると、トンネル内の水蒸気が巻き上げられ、濃い霧のようにあたりを包みます。これまで目にしたことのない光景が広がりました。

続いて上り列車。

しっかり手すりにつかまり、あえて列車のほうを目視します。
「安全な体勢でじっとしてますよ」
ということをアピールするために。

ガーーーーーーーーー!!

確かに手すりなしではかなり怖いです。トンネル内の通過は通常の地上駅とちがって、風圧による衝撃の逃げ場がないので、モロに圧力を感じます。

もちろん写真を撮る余裕はありませんでした。(笑)


【続く】
トンネル駅・筒石&大糸線キハ52 録音の旅 【PART2】
筒石を後にしたら、お次は「本番」の大糸線気動車の旅。

2002年10月に平岩~南小谷間を利用して以来のキハ52系との対面です。当時は白+緑のヘンテコツートンカラーでしたが、現在では旧国鉄色に戻されています。

JR西日本糸魚川地域鉄道部も独自のサイトをつくってPR中。

鉄道ファンで溢れかえっているかなと思いましたが、さほどではありません。

わずか3分の接続で平岩行きが発車しました。

まずはこれに乗って途中の根知駅へ。ここで上下のすれ違いでして、貴重な交換シーンが撮影できます。
zDSC_7934.jpg

今回の乗車の目的はやはり録音。しかし日中の多客時は雑音が多いので、予行演習にとどめ、エンジン、台車、車内スピーカーなどのあらゆる要素を考慮してのベストなマイク位置を探したうえで、最適な録音レベルを決定します。 鉄道サウンドの録音も奥が深いんですよネ(笑)

ところが、先日の米坂線と比べると、どうも物足りないんです。

もちろんワンマンカーゆえの自動音声が耳障りだということもあげられますが、根本的にあまり良い音がしないというか。。。。。

よくよく考えてみるとその原因は天候にあったようです。

実はこの日は雨。水に濡れた線路と車輪が奏でるいわゆる「ジョイント音」は、明らかに乾燥時とは違っています。乾いた高周波数帯の音がことごとく消されてしまうんです。

たとえばフランジ音についていうならば、線路と車輪フランジが軽くこすれただけでは、水の潤滑作用によって、る消音効果が作用してしまいます。

あれこれ悩んだ挙句、ベストな音を模索するために南小谷/糸魚川を二往復もしてしまいました。
でも冷房中&雨ということもあって、窓は全開にできず、前回の米坂線と比べればデキは今ひとつだったかな。 大糸線はまだ近いことですし、時間を見つけて再度訪れたいと思いました。

zDSC_7937.jpg
夕闇迫る南小谷駅にて
録音しまくりの2DAYS
鉄道サウンドライブラリーの充実を目指すわがみゆき野鉄道。

ただいま気動車サウンドを集中的に収録しています。

青春18きっぷ通用期間もあとわずかとなった9月9日、10日と二日連続で米坂線、大糸線の「取材」に出かけました。

【第一日】
まず初日は当宿御馴染みのおかのさんがお供してくれました。集合場所は新潟駅米坂線車内。
アサイチの飯山線に乗り込み、いざ新潟へ。

新津からは急行きたぐにの快速区間に乗車。さすがに寝台車はガラガラですが、座席は結構乗客があります。
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新潟からはキハ52+47の快速べにばな。これで手ノ子まで行きます。
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窓傍、中間車運転助士区画、あらゆる場所で録音を試みます。車内のおおよそ7割が18きっぷの汽車旅愛好家です。(^~^) 新型車投入により旧型気動車は年内にも全廃の見通しなんだそうです。

手ノ子では線路脇で写真撮影を試みます。ワタシは標準ズームしかなかったので、あまり迫力のある姿で捕らえることができませんでした。
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撮影後、駅前の食堂で昼食です。田舎の国道沿いですが、かなり流行っている模様。
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定食のメニューも豊富でボリューム、味ともに◎。なんとごはんのお替りも自由。
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参りました。

その後は越後金丸、米沢、坂町を経て、新潟から長岡まで新幹線で移動。十日町には22時に到着しました。
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【第二日】
朝、急いで掃除を済ませ、高社山に登るお客さんを登山口までご案内し、9:20にバイクで自宅出発。新井駅を目指しました。

木島平から新井までは35km。飯山線+信越線を使って列車で行くよりもはるかに効率的なんです。

目指すは大糸線。 この日は国鉄標準色と青+白ツートンの二機での運行です。
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根知駅にて

13:18発の糸魚川行きで根知、しばらく待ってそこから15:10発の糸魚川行きに。これで二車種制覇したことになります。

さらに途中北小谷駅で下車して古びた木造駅舎に佇みます。


そして16:26発糸魚川行きで山を下りました。

大糸線も前日の米坂線同様18きっぷ族らしき人でBOXは完全に埋まっていました。

録音の方はといいますと、混雑のためベストポジションが得られなかったことと、冷房中のために窓が全開にできず、大した収穫にはなりませんでした。

冷房の切れる10月に入ったらもう一度行こうかな。
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北小谷駅にて



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