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鉄道模型の宿の珈琲マスターブログ
北信州木島平村で鉄道模型のあるホステルを運営中。こだわりのネルドリップ珈琲をどうぞ
ED76-500 
誰も知らない車両の紹介です。

ED76-500
CIMG9390.jpg



ウチには、ED75(耐寒)が2両ありますが、それと同様にツララ切を装備する、実に重厚な面持ちがいいんです。

いいでしょ?



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路面電車&旧式観光バス
みゆきの鉄道を彩る小物たち。


路面電車は大昔の阪神電気鉄道、そして「はとバス」です。


このタイプの観光バスは、私が小~中学生だった頃に主力車種として頻繁に目にしました。
なんといったも窓の形状が平行四辺形というところがミソ。

車内のにおいもまた独特でして、あのにおいで車酔いしてしまう子供も続出しました。

私はそんな1人だったのですが。(笑)


★ ★ ★ ★ ★

Rail Cafe 中村屋珈琲店 営業中です

営業時間
12:30~15:30

定休日
土曜日、日曜日

*その他不定休あり

最新情報はツイッターにてお知らせしています。
twitter_logo_20130718143624.png

EF13 欲しい。。。。
昨年夏に大フィーバーした鉄道模型熱。
そんなフィーバーも10月上旬にいったん途切れてしまったままになっています。

冬はスキーで忙しく模型にかまっているヒマがないのですが、空気が乾燥しているので線路のメンテが楽なのがいいところ。

梅雨時分は2日空けただけで全く動かなくなるほどの不調を来たすのですが、今の時期はおしなべて好調を保っています。


さて

久しぶりに物欲をそそる車両が登場します。

3月頃発売となる

マイクロエース EF13 戦時型(上越線タイプ)

税別9800円と安くはありませんが、久々のBEST BUY。

期待してますよ~!!!




迷惑ですね~。ハッキリ言って( ^ω^ )ロクサン、ロクニイ
先日の碓氷峠の余韻がまだ少し残るこの頃。
人知れず所有していたロクサンを引っ張り出してみました。




実は2セット持っています。

しかし、TOMIX車両はKATOとの相互連結はできず、少々面倒くさい加工が必要となります。
何度か加工したことがありますが、必要となる工具(ピンバイス)が行方不明。

そこでヤフオクでKATOの中古ロクサンをゲット。
あと、ロクニイも。
しかしロクサンのユーザー取り付けパーツが猛烈に細かく辟易。
プラモは好きですが、Nゲージ車両のパーツ後付はハッキリ言って

大迷惑

5-6年前、KATOは一時ユーザー取り付けパーツ比率を増やしたのですが、それが何かと不評でありました。
ED73を買ったときのこと。

全面に取り付ける「手すり」。予備も含めて全部で6個付属していましたが、あまりの細かさにピンセットで誤ってはじいてしまったり、落としたり。曲げてしまったり。

結局1つも取り付けることが出来ずギブアップしたことがあります。

腕時計職人じゃあるまいし、本当に

大迷惑

ましてや老眼の中高年にはほぼ不可能といってもいいG難度の工作です。
言っときますが、ワタシはプラモ好きなんですよ。特に戦車のヤツ。

でもこれだけは

勘弁。



しかし手に入れてしまった以上、やらなくてはなりません。

LED付き卓上ルーペまで買ってきて


気合を入れて、15:00に作業スタート。


ジャンパ線6か所

信号炎管

ホイッスル

避雷器

製造所銘板

手すり

転写式ナンバー



2時間かかって完了したのは

EF63
避雷器
製造所銘板
ジャンパ線
信号炎管

EF62
避雷器
製造所銘板
信号炎管
ホイッスル

だけ。

ホイッスルは治具が役立たずで取り付けられず。
手すりは所定の位置には刺さるものの、奥まで入りません。
パーツ自体が柔らかく、無理に押し込もうとすると曲がってしまいます。

本当に刺さるのか?

ギブアップ。

ナンバープレートは
これまた転写式ゆえ厄介者で、敵前逃走(笑)

多くの人はNゲージに作る楽しみなど求めていません。
価格を抑えるためにこんなことをユーザーに押し付けているのなら、本当に大迷惑であります。

細かすぎて取り付け失敗し予備パーツもなくしました

と理由をつけてKATOのサービスセンターに送ってしまいたい位です。
イライラが募り、楽しいはずの鉄道模型が面倒なものになってしまいます。

ヤダナぁ~。ほんと。

細かいので見た目はイイんですけれど。。。。。。。




C62&C59見参
念願の大型蒸機C62です。
2007年に東海道型としてリアルスケールで発売されて以降、年々改良されてきました。

中でも、前照灯の作り込みはこの10年で大幅にレベルアップしました。

2007年式東海道型


2015年式呉線型


ヘッドライトは鉄道車両にとって人間の顔つきを決める「眼」同様であります。

蔑ろにはできません。



シロクニも、シゴクも何故か呉線仕様。

長らくNゲージ鉄道模型のヘッドライトは非点灯時「黒目」でした。しかしこの黒目がリアルさをスポイルしていました。実物のヘッドライトの内側は反射鏡。その反射鏡に空の明るい色が反射するので、絶対に「黒目」は有り得ないのです。



C59が特にイイですねー。




プロフィール

北信州の木島平村にあるRAIL CAFE 「みゆきの杜」は、北信州を舞台にしたの昭和レトロな風景が展開する常設Nゲージ鉄道模型レイアウトを常設。いつか見た遠い日の懐かしの光景に逢いに来ませんか



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