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| FAQ=これを作るのにどの位かかりましたか? |
夏休みシーズン真っ盛り!
連日Nゲージレイアウトを楽しみにお越しになるゲストが絶えません。(感謝)
みゆき野鉄道はやはり人々の視線を釘付けにします。そしてこうしたレイアウトをあまりご覧になったことのない方から聞かれる質問の多くは
「これ作るのにどのくらい掛りましたか?」
といった内容のもの。
訊く側からすると、「どのくらい」の定義はふたつに分けられるようです。
●どのくらいの金額か
●どのくらいの製作期間か
とはいえ、金額のことを偉そうに(?)言うのも気が引けます。
なので、とりあえずは「期間で言えば2年くらいでしょうか」とお答えしています。
それに満足しないお客さんは間髪入れずに
「お金は相当掛ったでしょう」と突っ込んでこられます。
そこではじめて
「だいたい50万くらいでしょうか」
とお答えしています。
多くの方はその金額に仰天されますが、いきなり50万の札束を支出したわけではなく、あくまで数年かかっての累計金額。
1日600円のランチを食べるサラリーマンの3年分の昼食代と同等です。
金額なんかより、手間ヒマがウンとかかっているんですネ。
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| 小学校1年生、特急しなの16号大阪行きに乗る |
小学校1年の息子・英時が独りで大阪へ旅立つ日。
いつもになく目覚めの良い朝を迎え、どこかソワソワした様子。彼の一挙手一投足は、なんだか自分の子供時代を思い出させてくれます。
ホントドキドキなんだろうなぁ。。。。
でもそんな気持ちを一生懸命押し殺そうと必死になっている姿は大変にほほえましくもあります。
11時30分、自宅を出て、いざ長野駅へ。
昼食後、しなの16号の待つプラットホームへ。今日の編成は2両増結の8両編成。

さっそく最後尾の車掌の元へ行き、小学生が独りで大阪まで乗ることを伝えておきます。きっぷの紛失を防ぐために、同時に車内入鋏も済ませてもらいました。
座席は6号車8番D席。座席の確認をしたあと、トイレ、洗面の場所も併せて確かめておきます。
しばらく座席で出発前のひとときを過ごします。 なんだか親の方がドキドキしてきました。

「お家で何度も言ったけれど、隣に座った人からは必ず声を掛けられるからな。ちゃんと受け答えするんだぞ。」
実は何度も想定問答を繰り返し練習していました。
「ボク、ひとりなの?」 「どこへいくの?」 「おうちはどこ?」 「大阪には誰がいるの?」
こんな簡単な質問ですが、目上の人には必ず「です」「ます」をつけて応対できるように訓練を重ねていたんですネ。
そして発車5分前、しばしのお別れです。
母とはハイタッチ

父とは握手。良い旅を。Good Luck!

プラットホームから見送ります。

意外と不安な様子は見せません。安心しました。

13:59、出発信号が青に変わり、構内踏切が鳴り出しました。いよいよ出発です。静かな発車ベルを合図にドアが閉まり、列車は動き出しました。

いってらっしゃ〜い!

通り過ぎざまに、最後尾の車掌が私たちに会釈。ちゃんと分かってくれているようでした。
さようなら〜!!
このブログを書き上げた17:40はまだ列車は関が原付近を走行中。 なんせ日本一運転距離の長い昼行特急列車ですから。 持たせたおやつも食べつくし、きっと退屈しているんだろうなぁ〜。。。。
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| 地の利を生かして 〜雪国に暮らすテツならではの視点 |
今年3月に創刊された「レールライフ」にデカデカと登場して以来、何人かのお客様が「雑誌見ましたよ」とおっしゃってくださっています。
ところがこちらから尋ねない限り、なかなかその「本性」を現そうとしないのが、また筋金入りのテツの共通した行動パターン。
そんな中、昨日、関西地方にお住まいの方がお一人でお見えになりご利用いただきました。 レイアウト下にびっしりと保管されている昔なつかしの鉄道雑誌群に興味を示され、手にとってごらんになっていたので、
鉄道模型されるんですか?
とお尋ねしたところ、ご自分でもご持参されているとの由。
だったらどうぞ遠慮なく楽しんでってください。
大人の場合、最初はかなり遠慮がちにされるケースは少なくありませんが、こちらからお勧めすることで、多くの方が解き放たれたようにモード全開で楽しまれます。
この方、かなりハイレベルな趣味人と見ました。
真ちゅう製のシゴロクに貨車を牽引
なかなか見られないパターンです。
「レールライフを見て気になっていたんですヨ」
「ご主人、さすがは雪国の地の利を生かしてますね。雪を被った軌道の造作が一味違います。GOODです。」
ありがちな雪の情景

均一な白雪原。山にはたくさんつもっているのに、線路には極薄くしか雪が降り積もっていない。 どう見てもおかしい
こだわりの雪表現
除雪車が排雪した跡が壁になって線路際に連なっているのだ

こうしたお褒めの言葉が、ますます工作意欲を掻き立てるのです。
ユースホステルを知らないというアナタ!ぜひ一度だまされたと思っておいでください。
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| 中学生2人組ご来場 |
昨日は中学生2人組がお泊りになりました。
もちろん目的はNゲージ。
私の印象では最近の少年Nゲージファンは、知識レベルが非常に高く、操作に関しても手馴れているなという印象ですネ。
訊けば、あちこちのOPENレイアウトで時々運転を楽しんでいるとか。
でも、わがレイアウトを観察する中で、
「これまで行った中では一番きっちり作りこまれているなぁ」
と言われた時はとても嬉しかったです。
めったに姿を見せない車両シリーズ 第4弾 国鉄485系(貫通)
 これまた委託車両なり
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| 大阪車掌区U氏と直江津駅で再会 〜わずか4パーセントの確率!!?? |
昨日、家族サービスでかけた海水浴。
17時過ぎまでビーチで戯れ、その後直江津駅へトワイライトエクスプレスを見学、夕食を食べた後、上越一番のスーパー銭湯 「七福の湯」でまったり。
あまりにゆっくりしすぎたので時計の針はすでに22時を回っていました。
街灯の下に集まるカブトムシ捜索を行った後、夕方に引き続いての直江津駅再訪。
まもなく青森行き特急日本海がやってきます。直江津駅での停車後は翌朝まで乗降扱いはありません。
改札はすでにシャッターが閉じられていましたが、日本海号をはじめ、上りの上野行き北陸、上り大阪行ききたぐにも続々やってくる時間帯でもあります。
定刻に日本海が入線。
中ほどの車両から車掌さんがノリホを持ってホームに降り立ちました。
「Uさん、長野の中村です。」
「あれ!?また何でこんなところに?」
「家族で海水浴に来たんですが、夕方トワイライトを見に来たとき、乗っていた車掌さんが、『Uさんは今日日本海で青森ですワ』と教えてくれたんですよ。」
「わざわざこんな時間まで待っててくれはったんですね。ありがとうございます。」
このUさん、昨年12月に英時とトワイライトに初乗車したときに大変お世話になった車掌さん。
せっかくだからと思い、スーパー銭湯で時間をつぶし、薫を連れて逢いにやってきたのでした。
【感動のトワイライトエクスプレス乗車記】
本当なら2分停車のはずですが、ほくほく線の最終列車が大雨で遅れ、接続のため8分の停車。 幸運にもお話しする機会が与えられました。
が!驚いたことに、U氏の周りにはJR社の関係者とおぼしき男性が4−5人取り囲み、写真をパチパチいます撮っています。

「Uさん、こちらの方は???」
「会社のエライサンですわ。長いこと乗ってますがこんなことはじめてなんですケド。。」
とご本人も当惑気味。
なんだかよくわかりませんが、終点青森まで添乗されるそうです。
ほどなくしてほくほく線が到着、定刻より約10分遅れていよいよ発車。
「出発信号青!」

「戸閉めよし。側灯、全閉灯よし。」
Uさんご本人が発車の合図を送ります。
U氏「こちら4001列車車掌です。4001列車運転士さんどうぞ」
運転士「*****」
U氏「大雨により遅れておりました接続列車ですが、当4001列車進路に異状ないようです」
運転士「*****」
U氏「それでは下り4001列車発車!」
客車マニアとしては大変貴重ともいえる無線交信の様子でしたが、残念ながらICレコーダーは持参してませんでした。
残念。。。。
お気をつけて〜!!

しかし時間つぶしをして逢いにやってきたとはいえ、たまたま海水浴にやってきた日にU氏が日本海号に乗務して直江津駅へやってくるとは、奇遇であります。
大阪車掌区の特急組には50人ほどの在籍があるらしいので、単純に計算してもその確率わずか4パーセント。
でも素直に嬉しかったですネ。
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| 木曽路をゆく165系 |
木曽路から165系が姿を消して10年近くになるでしょうか。
霧にむせぶ谷を3両編成の短い編成が走る姿。。。。床下から響く抵抗制御電車ならではのモーター音に結構な旅情を感じていたものです。
これまた普段あまり姿を現さない車両ですが、一応は動きます。
サウンド&映像システムを導入してからは、どうしても動きのリアルさを重視しがち。 なので古めの車両の出番が減る傾向にあるのもまた事実です。

甲州街道沿いを行く165系。どことなく奈良井駅周辺に似た宿場町。
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| 筋金入りの「鉄」少年!! |
鉄道模型を目的にご利用になるご家族が増えてきました。
やっぱり世間は夏休みなんですね。
先日、筋金入りの鉄道少年親子がお泊りになりました。とにかく鉄道模型の知識量が半端ではないんですネ。
弱冠39歳の私と、対等にNゲージ談義を展開する少年。 こんな少年がもっとたくさんいてくれれば、鉄道模型業界もかつてのような賑わいを取り戻すのでしょうが。。。。
*カテゴリは「今日の鉄子サン」になっていますが、「鉄道好きの子供」の略としておきましょう。
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| 亜幹線の主役・キハ58 急行 |
かつての一大勢力・キハ58もすっかり希少車種になってしまいました。

私にとってキハ58といえば、祖母の住む鳥取県東伯町へ向かう、【急行白兎】(はくと)以外には考えられません。
京都を14:38に発車し、山陰線をコトコト走って倉吉着は20時。 当時、山陰は九州よりも遠かったんです。

ご存知の通り、現在では、近畿/山陰を結ぶ高速ディーゼル特急として活躍する「はくと」ですが、1950年代から80年代後半までは鈍足急行列車だったんですネ。
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| 何でも牽引できるから 〜EF58 1981年製 |
EF58(KATO)です。 1980年夏にはじめてNゲージ車両を買ってもらった後、二台目に手に入れたのがこれ。

子供でしたので、当時の車両保有台数は極端に少なく、客車を4両、5両と編成を組むことさえできませんでした。
そんな中、何でも牽引できるという理由で選んだのがこのゴハチだったわけです。
ただし、当時持っていた線路はKATOの道床なし線路。 レイアウトを作ろうとフレキシブル線路を多用して板に張り付け敷設していたものの、線路の継ぎ目部分の加工がなかなか正確にできず、先台車を持つゴハチは脱線常習犯でありました。
それに比べれば今は隔世の感。脱線とは無縁の快適軌道です。
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| あなたの知らない世界 PART1 |
お客さんの前にはほとんど姿を現さない秘蔵っ子をご紹介いたしましょう。
第一回は KATO製EF57

忘れもしない高校3年の夏休み。受験勉強で忙しくしていたさなか、息抜きのつもりでずっと欲しかったゴナナを近所のおもちゃ屋でGET。
定価4800円の品物でした。
現在のKATO主流の駆動方式とは違い、フライホイルの搭載はありません。 しかし、一両の重量がハンバではなく、その粘着性能を発揮して、超大編成の客車列車も苦にしません。
もちろんこのロットはすでに絶版ですが、ぜひフライホイルを搭載し、再デビューさせて欲しいと思うのは私だけではないはず。。。。
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| 古きよき時代のスキーバス登場 |
ここのところ毎日走らせています。
やっぱり走らせれば調子が違います。 毎日一周でも走らせてさえいれば、レール面に埃がつく心配は不要ですし、常にLOCOの皮膜が走行コンディションをうまく保ってくれているようです。
まもなく夏シーズン。 中断したままになっていたスキー場のリフト製作。そろそろワイヤーを張る工作を手がけることにしますかな。
【今日の一品】 先日お見えになったお客さんからいただいた「スキーバス」。 ちょうど昭和50年代初頭に流行った観光バスの典型的スタイルといっても良いかもしれません。

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| 原油高に対抗する切り札! 〜救世主か?みゆき野鉄道 |
春以降、鉄道模型を目当てにご利用になるお客様がずいぶん増えた気がしますネ。
昨年以降、鉄道雑誌社のブログに大々的に紹介されたり、今年創刊された雑誌に特集が組まれたりと、一般メディアでの露出回数もかなり増えてきました。
世間では原油高に苦しむ各業界の話題で持ちきりですが、Nゲージレイアウトのおかげで(?)去年よりも調子が良いんですよネ。 少なくともこの7月は。。。。。
がんばらねば。(^_^)
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| プロフィール |
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Author:なかむら@みゆき野
北信州の木島平村にあるユースホステル「みゆきの杜」の常設Nゲージ鉄道模型レイアウト。 レトロな建物が立ち並ぶ駅前や古式ゆかしい路面電車、ボンネットバスが佇むバス乗り場、山にへばりつくように連なる棚田に露天風呂のある秘湯の一軒宿。それは、いつか見た遠い日の懐かしの光景。 鉄道ファンも、そうでない方もまず間違いなくハマる、スーパーアトラクションです。
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