ルワンダ コパカキ・デュテグレ
ルワンダは赤道直下にある中央アフリカの内陸国で、人口約900万人、四国の1.5倍ほどの面積の小さな国です。もっとも低い場所でも標高1000mの高原にあり「千の丘の国」と呼ばれるほど丘陵の多い土地です。降雨量も多く、緑豊かな美しい土地では、コーヒーとともにお茶の栽培も盛んです。小さな国ですが、産地によって個性の異なる、たいへん優れたコーヒーが作られています。 今回仕入れましたのは「コパカキ・デュテグレ生産者組合」による2011クロップです。
ブルボン種なるも、「ジューシールワンダ」「華やかな香り、自然な甘味とコク、キレのある酸味」 花の香り、ティーフレーバー、柑橘系のフレーバー。良質の甘味ときらめくような酸味、芳醇な香りが素晴らしいです。
自然な甘味をともないつつ、口当たりの良い酸味が口内に広がります。長く余韻もたのしめるコーヒーです。
ブラジルのブルボンとは全く違う香味にきっと驚かれるはずです。
お楽しみに~!!!
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