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鉄道模型の宿の珈琲マスターブログ
北信州木島平村で鉄道模型のあるホステルを運営中。こだわりのネルドリップ珈琲をどうぞ
山でも珈琲
今回の登山ではスタバのソロフィルターを持参しました。

あらかじめ家で豆を挽いて、ジッパー付袋にいれて4回分。

CIMG7177.jpg

山で飲む珈琲もサイコーでした。


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大阪とんぼ返り
栂海新道イベントから戻った翌日、所用で大阪の実家に戻っておりました。

往復青春18きっぷを使って。

スタートは北新井駅。

黒姫~新井あたりをスタートにすれば、中央線経由よりも北陸線経由のほうが早いことが多いのです。

12:33発直江津行きに乗ると、21:03に京都に着きます。

なかなか早いでしょ?

京都からJR奈良線で東福寺、そこから京阪に乗って私市駅へ。久しぶりに京阪電車に乗ると、



新おけいはん募集中

旧3000系来春引退



の掲示に驚きました。

おけいはんは良いとして、ついに3000系が引退か。。。。。

日本一好きな鉄道車両だったのに。

引退前に、ぜひ

塗装を原型(もう少し濃い赤とオレンジ)に塗り戻し
鳩マークは鉄板直付けに変更
貫通ホロ装着
スカート原型復帰
テレビカープレート装着

このあたりをお願いしたいものです。(無理か)


丹波橋から8000系に乗りましたが、車両の両端の転換クロスシートがバケット型ロングシートに変わっていました。
これがまた大変すわり心地が良くて感動。
CIMG7312.jpg


しかし緑とうす緑のツートン塗装は完全に消滅したようで、なんだか寂しい限り。
2200系の新塗装、かえってみすぼらしく見えてしまいました。


そして帰り。

京阪交野線の始発に乗って、枚方市、京橋と乗り換えて、新生大阪駅から東海道線、京都で乗り換え湖西線近江今津行き、福井行きへ。

敦賀まで直流化されていこう、はじめて北陸線に乗りましたが、新しい車両(521系)が大量導入されていて、これまた驚き。かつての北陸線の面影がだいぶ薄れてしまって。。。。。

でも、富山から直江津までの車両は475系。

東芝製の冷房室内機も、昭和40年代の国鉄そのまんま。
CIMG7328.jpg
このデザイン、とにかく昭和レトロな国鉄の特急・急行っぽくて良いんですよ。


つり広告が前田敦子なのが、非常に対照的でありました。


485系引退が正式に発表
先日の信濃毎日新聞に、北越、いなほで使用されている特急車両485系が、来春退役するとの記事が掲載されました。

私が愛してやまない485系。

新式車両が使われている

しなの
サンダーバード
あずさ

等の車両と比較して、重厚な乗り心地と、格段の静粛性を誇る485系は今尚電車特急の王者だと思うのです。

確かに、ちょっとくたびれ感のある「北越」や「くびきの」に使用されている485系は他形式と比べれば見劣りするのかもしれませんが、
CIMG7439.jpg


大幅な改装を施したこの「いなほ」の485系3000番台が引退とは。。。。
CIMG7454.jpg


記事には触れられていませんが、「くびきの」の485系も同じくして引退するのでしょう。

あの重厚な乗り心地が手軽に味わえるのも来年の春までか。そう思うと、寂しい限りであります。

こちらも引退間近な115系。
CIMG7578.jpg

新潟・長野全域で活躍中ですが、乗るならやっぱり新潟エリアがお勧めでしょうか。
昭和39年製造の原型を含む「0番台」が数多く現存している上に、越後線の内野~柏崎間では、全線に亘ってロングレールが採用されておらず、25mレールが生み出す小気味よいジョイント音が古きよき汽車旅の雰囲気を満喫させてくれます。

最近はめっきり「ガッタンゴットン」言わなくなってしまった電車。
でも越後線では、しっかり「ガッタンゴットン」を聞かせてくれますよ。

それでは動画をどうぞ。




485系と115系。この秋は2車種まとめて乗りまくりの旅へ出かけませんか?

えちごツーデーパス(2500円)が最高のお供となることでしょう。

なにしろJR東日本営業区の新潟県全線が「乗車券」として2日間も使えるのですから。
長野県境の妙高高原から山形県境の府屋までの250kmが2日間もまるまる。

ある意味青春18きっぷよりも使い応えがあるかもしれません。



コーヒー豆リニューアル
この秋、気分を変えてコーヒー豆の銘柄を一部入れ替えることにしました。


新しいラインナップは煎りの深い順に以下の通りとなります。


グアテマラ・パカマラフレンチ(ケニアマサイ・フレンチより変更)
マンデリン・シボルガ(スマトラタイガーより変更)
ブラジル・ダテーラ農園(変わらず)
コロンビア・アンデスコンドル(アピアより変更)
ケニア・カラーツ農園(ルワンダ・アバトゥンジより変更)
トラジャ・ママサ(変わらず)
エチオピア・イルガチェフG1(変わらず)


秋の夜長、一杯のコーヒーとともに如何ですか?

アンデスコンドルのニュークロップ
先週末に一気に入荷したコーヒー豆。

コロンビアを「アピア」から2012年収穫の「アンデスコンドル」に変更したのですが、この「アンデスコンドル」が素晴らしい出来です。

コロンビアのティピカ種は

サンアグスティン
アピア
ポヤパン

などを飲み比べてきましたが、品種が同一でも栽培地が違うだけで、テイストもまた千差万別に変化します。

サンアグスティン
ポヤパン

は多少青草のような風味が混じる印象で、

アピア
アンデスコンドル

は雑味のないきわめてマイルド&クリアな味が特徴です。

これまで当店はずっと「アピア」一筋でしたが、今年のアンデスコンドルはアピアを凌駕する極上の出来栄えと感じました。

これぞ王道の「コロンビアマイルド」。
静かな夜のラウンジで、じっとクラシックを聞きながら飲んでみたい一品かもしれません。



プロフィール

北信州の木島平村にあるRAIL CAFE 「みゆきの杜」は、北信州を舞台にしたの昭和レトロな風景が展開する常設Nゲージ鉄道模型レイアウトを常設。いつか見た遠い日の懐かしの光景に逢いに来ませんか



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【珈琲で巡る世界一周旅行】 ★コロンビア
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