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鉄道模型の宿の珈琲マスターブログ
北信州木島平村で鉄道模型のあるホステルを運営中。こだわりのネルドリップ珈琲をどうぞ
雪覆と渡船のりば
まだまだ続く鉄道模型熱(^_^)
先週は一瞬「マラソンウィーク」な雰囲気でしたが、いまだにNゲージの火は消えていません。

少し前に買っていた工作用細角材で雪覆を2個作りました。

屋根はこぱる社製の「トタン」のプラパーツ。

長いひとつはバックストレートのお寺裏。


もうひとつは海浜エリアの港沿い。山陰線の城崎から浜坂あたりに見られますね~。この感じ。

港内の沿岸ではありますが、コンクリ壁を部分的に「磯」に作り変えればもう少し雰囲気がよくなるかも??

この数日、沿岸エリアの風景をどう作り変えるか、あてもなくネット検索を繰り返しているうちに、尾道の「音戸瀬戸」にある、小さな渡船の記事と写真を発見。

日本一短い航路「音戸の渡し舟」

そののんびりした光景と、船着場のレトロ感がまさに「ドンピシャ」!
早速レイアウトに取り入れてみることにしました。

この建物は給水塔に付属していた「ポンプ小屋」のもの。
ポンプ小屋を渡船事務所にして、その横に「トタン」パーツと細角材で乗船客の通路を製作。





岸壁に据えてみました。


背景画も夕景の港湾仕様に変更し、完成度がグッと高まりました。



もう少し手を加えれば立派なローカル港風景が完成します。次なる資材は明日到着予定です。


町並み改造
機関区グレードアップ
棚田ディテールアップ
港湾拡張

2013年秋・みゆき野鉄道大革命であります!!

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BOSS史上もっとも香る・・・・
コーヒー趣味にはまって以降、缶コーヒーはめったに飲まなくなりました。

でもコンビニに立ち寄ると、美辞麗句を並べ立てた缶コーヒーの新商品が矢継ぎ早に繰り出されるのに気づかされます。
しかしながら、どれも能書きの割りにどれも大同小異であり、個性化がタブーとされている缶コーヒー業界の一端が見受けられます。
結局は、缶コーヒーはコーヒーではなく、大量の砂糖水にコーヒー液と香料を添加したソフトドリンクであることを再確認させられます。

でも

それが決して駄目だと言っているわけではありません。
のどが渇けば炭酸飲料を飲むことだってあるわけですから、たまには甘いコーヒー風味飲料を飲みたくなることもあるわけです。

そんな中、先日こんな缶コーヒーを見つけました。

BOSS グランアロマ

BOSS史上最も香る

シャンパン酵母をつかった独自の発酵を加える!?


缶のパッケージからはそれ以上のことはわかりません。

しかしWEBSITEを覗くとその本質があきらかになります。

一言でいうならば、「モカ」です。

うちで言うなら、エチオピアイルガチェフ村の「ナチュラル精製」によるコーヒー豆。
独特の発酵風味がコーヒー豆に乗り移った、モカ臭あふれるコーヒーです。

缶コーヒーは、どうしても珈琲豆の使用量が限られますし、挽きたて淹れたてとはいきません。香味をキープすることは非常に困難といえます。
そこで考え出された方法が、製造後長期間経過しても、あのモカ臭を持続させるために、コーヒー豆の精製過程で起こる自然発酵作用に加え、シャンパン酵母を加えることでより強力な発酵作用を促そうということなのだと推察されます。

そして飲んでみた印象派というと。。。。。

確かに似たり寄ったりの缶コーヒーにあって、わずかなモカ風味がかもし出されているのがわかります。
しかし、その差はマンデリン風味とモカ風味が黒と白ほどの差があるとするならば、普通の缶コーヒーが「黒」であり、グランアロマは「限りなく黒に近いダークグレー」ほどの差です。

だだ、その程度の香味の違いを生み出すならば、別にシャンパン酵母など使う必要もなく、ナチュラル精製の「モカ」を使えば十分なのではとも素人的には思われます。

まあ何事も「能書き」によって美味しさが後押しされる時代ですから、「シャンパン酵母」も販売戦略の一環と考えれば納得いくものではあります。

缶コーヒー好きの人は一度飲んでみるべき製品といえるかもしれませんネ。

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タンカーに改造してみた
勢い余って、今日は貨物船を手直し。
アッサリしたバラ積み船だったのを、タンカーに改造しました。



デッキ上の配管は、ハリガネとプラモのランナーで。
その他は、GMの工場キットの余剰部品を適当に配置。

意味不明な構造物も点在していますが、 本船は「特殊タンカー」ということで納得しましょう。(^_^)


ファンネルは栗林商船の「七」に倣って、五。

イイでしょ?(^_^)





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植樹
港湾や船舶の整備と同時並行的に、農村地帯の植樹も着々進行中。
CIMG1607_20131004071146685.jpg

はぜかけ用の杉を4本に増やし、集落中心部に紅葉した「カツラ」の大木を据えてみました。
秋が深まるみゆき野に相応しい情景(^_^)
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タンカーのディテールアップ&艀+曳船登場!
タンカーにアンカーを装着。


マストにケーブルを展張。


ずいぶんと「らしく」なりました。


注文していたトミーテックの
タグボートと運材船が届き、早速組み立て&セッティング。






建物コレクションに比べると、つくりが非常にシャープなのに驚きました。
予想外のスバラシイ出来といえます。

港湾エリアはあと2つ資材が増える予定。
元海運マンの血が騒ぐ昨今です(^_^)

楽しみだな~。。。。

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プロフィール

北信州の木島平村にあるRAIL CAFE 「みゆきの杜」は、北信州を舞台にしたの昭和レトロな風景が展開する常設Nゲージ鉄道模型レイアウトを常設。いつか見た遠い日の懐かしの光景に逢いに来ませんか



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