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鉄道模型の宿の珈琲マスターブログ
北信州木島平村で鉄道模型のあるホステルを運営中。こだわりのネルドリップ珈琲をどうぞ
サウンドボックスがいきなり不具合に
KATOのサウンドボックス。
ついに当鉄道にもお目見えです。

それに合わせてC62,そしてC59も入線しました。
早速今日、サウンドテストです。

従来は支線用の外回り線のみに使っていたECS-1を本線用にも転用できるよう、トグルスイッチを介し、運転セクションを自由に変えられるよう手を加えました。

結構大掛かりな配線替え工事(^^)


しかし。


最初の20分ほどは快調な走りを見せていましたが、やがて音が消え、さらにはLINE OUTで外部スピーカにつなぐと、突然猛然とフルスピードで走り始める始末。

線路配線と音響配線は無関係のはずですが、一体何が起こっているのか、これは魔法か奇術か。

まったく訳が分からなくなり、KATOのサービスセンターへ電話。

電話口氏は困惑したようですで、とりあえず着払いで送り返してほしいとのこと。

せっかくお盆の繁忙期にはSLサウンドを轟かせようとたくらんでいたのに、残念無念。
明日の午前中にはセンター着なので、できればお盆前には間に合わせたいのですが。。。。。

このブログ、珈琲だけではなく鉄道模型についても熱く語ってまいります。
よろしくお願いいたします。






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堀口珈琲
先日の、とはいえ、もう一ヶ月近くも前の東京出張。
田町のダフニに続き訪れたのは狛江の「堀口珈琲」。


スタッフはみな若く、しかも親切かつ珈琲に対する知識も造詣深し。

格好

ブラジル
マンデリン
コスタリカ

を頂きました。





マンデリン 400g
ブラジル 400g

を買い求め、店を後に。
しかし、最近のマンデリン、以前に比べるとやはりパンチが弱くなってしまったのが気がかりです。

それとも、ワタシの抽出技術が至らないだけなのか。

悩みどころです。

C62&C59見参
念願の大型蒸機C62です。
2007年に東海道型としてリアルスケールで発売されて以降、年々改良されてきました。

中でも、前照灯の作り込みはこの10年で大幅にレベルアップしました。

2007年式東海道型


2015年式呉線型


ヘッドライトは鉄道車両にとって人間の顔つきを決める「眼」同様であります。

蔑ろにはできません。



シロクニも、シゴクも何故か呉線仕様。

長らくNゲージ鉄道模型のヘッドライトは非点灯時「黒目」でした。しかしこの黒目がリアルさをスポイルしていました。実物のヘッドライトの内側は反射鏡。その反射鏡に空の明るい色が反射するので、絶対に「黒目」は有り得ないのです。



C59が特にイイですねー。



スターバックスの「スマトラ」
先日上越に出かけた際立ち寄ったスタバで、珈琲豆を買ってみました。

スマトラ


つまりマンデリンということになります。

スタバの豆は深煎りが特徴ですが、今から5-6年前から中浅煎りにも力を入れるようになりました。
とはいえ、深煎りこそがスタバの真骨頂であり、個性でもあります。

豆のフレーバーはとにかく「ドライ」。
あっさり味が普通の熱風焙煎とは一線を画す、パンチのある味わいです。

それをネルドリップで入れるとどうなるか。
店で飲む突き刺すような苦みが影を潜め、まろやか、かつ香ばしい、実に好ましい味わいへと昇華するのです。

スタバの深煎りこそネルドリップで。

是非一度お試しあれ。

お盆繁忙期を控え、外回り支線、内回り本線ともに徹底メンテナンスを施しました。






お盆前にサウンドボックス復活!
先日修理送りとなったサウンドボックスが本日戻ってきました。
お盆休み前にギリギリセーフです(^^)

早速C59けん引の客車列車でテストしました。
装置に内蔵されている音源はSLの機械音および汽笛のみですので、自ら録音した旧型客車のジョイント音とミックスしてシンクロを。

ちなみに素材は2009年に運転されたセピア色の信越線号9321列車のスハフ42型。
旧式なTR 47台車のロングホイルベース、乾いたサウンドがイイ感じです。




プロフィール

北信州の木島平村にあるRAIL CAFE 「みゆきの杜」は、北信州を舞台にしたの昭和レトロな風景が展開する常設Nゲージ鉄道模型レイアウトを常設。いつか見た遠い日の懐かしの光景に逢いに来ませんか



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