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鉄道模型の宿の珈琲マスターブログ
北信州木島平村で鉄道模型のあるホステルを運営中。こだわりのネルドリップ珈琲をどうぞ
夏は鉄道模型の季節
夏は私にとって鉄道模型の季節です。
1979年の夏、私ははじめて鉄道模型を買ってもらいました。その印象はいまだ褪せることがなく、夏になると自然と模型熱がメラメラと湧き上がってきます。

もちろん、夏休みは鉄道模型目当てのご家族連れがたくさんお見えになりますので、自然と手を入れる機会も増えるというもの。

昨日はGゲージを趣味とする旧知のSさまがお越しになりまして、氏いわく「ガラクタ」という貴重なGゲージ車両一式を頂戴しました。
CIMG0326.jpg

Nに続く新たな展開か!?

となるかはまだ未定ですが、有効活用の方法を少しずつ考えたいと思います。


一方で、トラクションタイヤが脱落して走行不能に陥っていたC59.
老眼の私に成り代わり母ちゃんが見事爪楊枝で装着を果たしまして、無事元気に復活しました。
CIMG0327.jpg

サウンドカードもSL、キハ58、115系電車の3種が揃っています。
夏は鉄道模型。

デスネ。

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サウンドカード+秘蔵音源でリアルさをさらに追及しています
今春、KATOが満を持してリリースした抵抗制御電車(115系+117系)用のサウンドカード。
この製品が良いのは、これまで「サウンド同調」システムにより、模型の動きがコントローラに即反映されないところだったのを、完全にコントローラ同調タイプとして使えるところにあります。
そしてそのプログラムを一度記憶させることで、気動車用サウンドカードも同じように「コントローラ同調」式により制御が可能になりました。

SL、DMH17気動車のカードとあわせて、3種とももっぱら今はコントローラ同調モードで使用しています。

しかし使ってみると、気になるところがひとつあります。

線路面を綺麗にクリーニングしておかないと、力行状態であっても微妙な速度変化に合わせてモーター音が目まぐるしく変化してしまうことです。
現象的には、まるで雨や雪で車輪が空転しているときに発生するような音の変化です。 これはSLサウンドカードでも同じです。
ドラフト音のピッチが、不自然に早くなったり遅くなったりを繰り返します。

ところが気動車サウンドではそれがありません。その意味では気動車サウンドが一番自然な走行音が再現できるといえます。

なお、当鉄道ではみずから録音してきた「ジョイント音」とシンクロさせて鳴らすのが常となっています。

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これで昨秋以降、頻繁に通い収録してきた越後線の115系の走行音(ジョイント音)と組み合わせれば、鬼に金棒です



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アラビヤ珈琲


大阪に1951年開業の超老舗珈琲店が存在します。

その名もアラビヤ珈琲



「アラビア」ではなく、「アラビヤ」なのがポイントです。



おそらく珈琲発祥の地、エチオピア=アラビアンナイトのイメージで命名されたのだと思われます。
かつて日本人にとって白人外国人と言えばアメリカ人を指したのと同じような感覚なのかもしれません。


大阪の千日前近くにある商店街の中の店構えはひたすらレトロ。




通行人の多くがアジア系外国人で占められる一帯ですが、ここだけは知る人ぞ知る、時間のとまったようなお店です。

店内もまたレトロの極み。
店員は若い兄ちゃんが二人。コフィアのマスターのような頑固一徹な人を期待したのですが、そうではありませんでした。

マンデリンを注文しました。

すると、豆を大量にミル投入し、スイッチオン。500gとか1kg単位の大量です。

どうやら、ここの店では注文ごとに挽くということはしていない模様です。
レトロな本格的珈琲屋―ではあるのですが、そのあたり、少し無頓着なよう。


しかし、挽きたてとあって香りは十分。


ですが、濃度がいかんせん薄すぎます。
セブンイレブンの珈琲よりも薄い仕上がりです。

雰囲気は申し分ないだけに、ちょっと惜しい気がします。




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カメラの話

一眼レフカメラといえば、一昔前ならちょっとマニアックな領域でした。
カメラショーなるものが開催されようものなら、そこには男、男、男。女性には無縁な世界観が広がっていました。

写真マニア=リバーサルフィルム=マニアな男の世界

という図式でした。

いっぽうで、「どんなに美しい光景を写真に収めたとしても結局見た目にはかなわない。」という常識のようなものが根深く定着していたようにも思われます。
あえて、「富士クロームベルビア」で撮影された風景写真ならば唯一見た目よりも美しく撮れると評されたこともありました。

しかし昨今は違います。スマホにカメラが搭載されて以降は、誰もが気軽に写真を撮る時代になり、デジタル技術が飛躍的に発展しました。
それによって、見た目に忠実に、そして時には見た目よりドラマチックに表現できることさえ難しくなくなりました。


10年ほど前のデジカメならば、「白トビ」、「黒潰れ」はある程度我慢が必要でしたが、今はHDR処理技術の向上でそうした我慢も必要がなくなりました。

私も長年カメラを趣味にしてきまして、30年以上前、ミノルタX500を愛用し、東海道本線の「梶原カーブ」に夜討ち朝駆け撮影に出かけました。
宿屋をはじめてからはコンパクトデジカメを遍歴、2006年ころからはデジタル一眼にも手を出しました。

しかし職業柄、作品作りのために撮影をするということはほとんどなく、ブログの素材や、宿のHPのネタにするために使用することが圧倒的多数をしめます。

やがて一眼レフの使用頻度が低下し、ついに先日、2年ほど使用したNikonD3300を処分(ヤフオク行き)を決断、それに代わって手に入れたのが、これ。

CASIO EXILIM ZR4000




デジカメ撤退が報じられてしばらく経過しますが、実はカシオの絵作りはなかなか秀でています。
センサーはSONY製らしいのですが、映像処理技術はぴか一です。

なかでもHDR処理テクノロジーは私好みでして、思った通りの仕上がりになります。

そんな中にあって、この製品の凄いのは広角側が35mm換算で19mmという桁違いの広角域。
自撮りカメラとしてメーカーは売りに出していますが、私たち宿屋にとってはHDR機能を超広角で使えるというのはのどから手が出るほどに欲しかった機能といえます。

コンデジは望遠側はいくらでも強いのですが、センサーの小ささから、なかなか思ったような超広角レンズ搭載が出来ず、各メーカともに相当苦労したのではないかと察せられます。
そこは常にセンセーショナルな機能を発表しつづけてきたCASIOの開発陣、流石といった感じです。

暫くはコイツを使い倒そうと思います。




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ブログ表紙写真を変えました
久しぶりにブログの表紙写真変更してみました。

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ウチのレイアウト雪国区間を走る80系電車新潟色。
この車両はゲストさんの借り物ゆえに、手元にはないのですが、やはり雪の似合う旧型電車と言えばやはりこれかと。

宿のウェブサイトへのリンクがわかりやすいように当宿オリジナルロゴをリンクバナーに採用しました。

是非おいでください。旨い珈琲と鉄道模型、楽しめます(^^)


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プロフィール

北信州の木島平村にあるRAIL CAFE 「みゆきの杜」は、北信州を舞台にしたの昭和レトロな風景が展開する常設Nゲージ鉄道模型レイアウトを常設。いつか見た遠い日の懐かしの光景に逢いに来ませんか



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