私は根っからの乗り鉄であります。 中でも国鉄時代からの郷愁あふれるサウンドにこの上ない魅力を感じるものです。
余命わずかの115系が越後線を走る音(信越線ではないのがポイント)、キハ40のブレーキエア音など、さまざまなサウンドギミックが当鉄道(Nゲージ)にも満載でして、時々音を収録しに出かけていおります。
先日、大井川鉄道で運転されました長距離客車鈍行イベント。
ダメもとで応募したところ、奇跡的当選! しかしながら、PTAの行事でどうしても参加することが出来ず、お馴染みゲストさんにその権利をお譲りしました。
録音機機材一式を託し集音をお願いしましたところ、快諾いただき、感謝。
事前に自在クランプ、ICレコーダをお送りしまして、陣取る客車(スハフ42)、集音位置、マイク位置など細かい指示書を添付させていただきましたところ、予想を超える素晴らしい出来栄えの音声ファイルが送られてきました。
台車形式の違いから、オハ35ではなくて、スハフ42なのがミソであります。
オハ35装着のTR23

スハフ42装着のTR47

ジョイント音が違うんですよ。これがまた。(^^)
合計5時間にもおよぶ超大作ですが、その冒頭2分半ほどをYOUTUBEに載せてみましたので、お好きな方は聞いてみてください(^^)
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