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本格的に珈琲豆を自家焙煎へシフトします |
暑いシーズンが去ったので、珈琲焙煎を再開しました。
そこで焙煎装置に改良を加えることに。
1.ガスコンロを高火力型に変更 2.風防を増設し、火力変化を最小限に


さらに煎りムラをなくすために、生豆投入量は150gに制限しまして、初のマンデリンG1を焙煎してみましたところ、これまでにはないイイ仕上がりに。
生豆量を少なくし、さらに火力をアップしたことで、一ハゼまでの所要時間が随分と短くなりました。
お米の炊飯と同じで、最初は最大火力を加え、1ハゼが始まったら中火にまで落とし、2ハゼが始まって、パチパチ音が連続し煙が出てきたら、15秒~20秒後に消火&冷却。
わずか15秒から20秒の「ガマン」の時間が、ほんの数秒違うだけで、フルシティーローストが、イタリアンローストにまで変化してしまいますので、実に繊細なのですが、150gの焙煎を2回繰り返しましたところ、ほぼ同じ仕上がりに。
早速抽出してみましたところ、甘み十分、香ばしさも十分。 リントン産の高級マンデリンのような複雑な香味には至りませんが、十分マンデリン風味を味わうことができます。
気を良くして、さらに生豆を仕入れしました。
1.コスタリカ ソノラ農園ハニー 2.とインド・モンスーンマラバールAA 3・マンデリン・ブルーバタック 4.ブラジル・ニブラ農園 5.エチオピア・モカナチュラルG4
とりあえず、同じ要領でインドモンスーンと、コスタリカを300gずつ、合計600グラムを焙煎しましたので、たっぷりと自家焙煎豆が揃いました。 しばらくは以下のラインナップで参ります!!!
● ブラジルNo2 ● タンザニアAA ● マンデリンG1 ● コスタリカ・ソノラ農園ハニー ● インドモンスーンマラバールAA ● スモーキーフレンチ ● 苦みブレンド
*赤字=宿主焙煎
価格=オール¥350
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