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鉄道模型の宿の珈琲マスターブログ
北信州木島平村で鉄道模型のあるホステルを運営中。こだわりのネルドリップ珈琲をどうぞ
消えたあの缶コーヒー
私は一端の珈琲マニアのひとりではありますが、缶コーヒーも時々飲みます。
珈琲として飲むのではなく、あくまで缶コーヒーという別ジャンルの飲みものとしてです。

2年ほど前、プロサッカー選手を起用して

十数年ぶりの大幅刷新!
缶コーヒーの歴史が変わった!

といった論調で、発売前から大々的に宣伝をかけていた、KIRIN FIRE 焦がし焼き。

突き抜ける香ばしさ

をキャッチコピーに缶コーヒーCM史上、最もインパクトのある宣伝だったと記憶しています。

実際飲んでみると、これまでの缶コーヒーとは違って、缶コーヒー液とは別個の浮き立つような苦みを感じました。
普通の缶コーヒー液に、超深煎りの炭化寸前ともいえるエキスを添加したような味でした。

最近自販機はおろか、コンビニでも全く見かけなくなったと思ったら、公式サイトには「2017年11月で販売終了」とありました。
人知れず廃盤となってしまっていたのでした。

缶コーヒーはどれもこれも同じ味と嘆く人も多いのですが、実は缶コーヒー愛好家は、至って保守的で変化を望まないということなのかもしれません。

10年ほど近く前に中山美穂と渡哲也を起用してCM放送していた、ジョージア「ビンテージブレンド」、反町隆史を起用していたKIRINの「ブレンドオブファイヤ」など、いずれも強烈な香料を用いて風味付けしていたものでした。

しかし、ジョージアについては半年ほどで完全に味を変えてきましたし(普通の缶コーヒーになった)、ブレンドオブファイヤも1年ほどで完全に姿を消しました。

ゲテモノは好まれないという市場原理がいずれもそのようにさせてしまったのだと推察されます。

ならばと、

XX農園豆XX%使用
レインフォレストアライアンス豆使用
キリマンジャロ豆使用

などと、能書き勝負にでてきました。

しかしながら、缶コーヒーなど結局のところ香料添加があたりまえになっている以上、どんなに高級豆を混ぜ込んだところで味に変化をつけられる筈もありません。

それに追い打ちをかけるように、最近ネット上での「告発」により、不当表示が騒がれ、メーカーもこっそりと豆の組成に関してはあまり詳しくは表に出すことをやめています。


結局のところ、缶珈琲はロブスタ種100%の安物で十分だということなのかもしれません。(^^)



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北信州の木島平村にあるRAIL CAFE 「みゆきの杜」は、北信州を舞台にしたの昭和レトロな風景が展開する常設Nゲージ鉄道模型レイアウトを常設。いつか見た遠い日の懐かしの光景に逢いに来ませんか



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