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鉄道模型の宿の珈琲マスターブログ
北信州木島平村で鉄道模型のあるホステルを運営中。こだわりのネルドリップ珈琲をどうぞ
コンビニ珈琲
コンビニ珈琲の世話になっている方も多いことでしょう。

あまりにその勢いが凄いものですから、最近は185cc缶の缶コーヒーがだいぶ苦戦しているように感じます。
能書きが先行するばかりで、実は単に甘いだけの185g缶製品は間違いなく苦戦していると思われます。

なので、最近は量で勝負とばかりに、「クラフトボス」なる製品に代表される、ボトルタイプがかなり市場を席巻しています。

単に昔でいう

ガブ飲みコーヒー

でしかないのですが、「微糖」(実際はめちゃ甘)とか、「クラフト」とか、美辞麗句を書き並べて購買欲をそそる戦略であります。

そんな中、やはりコンビニ100円コーヒーは相変わらずの活況です。

各社工夫を凝らしてオリジナリティを追求していますが、珈琲マニアの視点からすると、NEWDAYSのものが一番レベルが高いように感じます。
CIMG9993_20190825163210875.jpg

珈琲業界というのは、往々にして珈琲に無知な素人に対して、能書きでその気にさせる傾向にあります。
このやり方には少々懐疑の念を抱かざるを得ません。

コンビニ業界もこぞって珈琲には力を入れています。
スペシャリティ珈琲だの、エスプレッソだの、高級アラビカ種だの、能書きは枚挙に暇がありません。

例えば、ローソン。
シングルオリジンを販売してみたり、ブランドを前面に出しての販売戦略は一歩先を行っているように見えます。
ですが、抽出温度が高すぎて妙な風味が気になります。樹脂製の容器の風味のようなきがしなくもありません。
能書きは非常に立派ですが、熱すぎるのがいけません。

一番人気と言われるセブンイレブンはもっとも無難な仕上がりかもしれません。
昨年リニューアルして、苦みが強くなったように感じます。

ファミリーマートは昨年までエスプレッソ式抽出で、濃厚さを売りにしていましたが、焙煎度合いが強すぎて、焦げ味が過ぎていました。申し訳ありませんが、初めて飲んだ時、全部飲みきれずに途中で捨てたことがあります。

今年になって改良したのですが、依然焙煎度が強く、苦み先行です。
以前よりはだいぶ良くなりました。

同じ値段で「濃いめ」を選べます。液量もあまり変わりません。
でも、濃いめの割にはその濃さを十分に楽しむことのできるレベルではありません。

その点、NEWDAYS。
開発担当者がそれなりに珈琲に詳しい人なのではないかと思われ、マンデリンをブレンドしているのがイイ感じです。
しかも、ファミリーマート同様、濃いめを選べますが、液量を半分にして抽出、明らかに濃度の高い珈琲がサーブされます。
CIMG9994_201908251632014fa.jpg

200円払って、ダブルで抽出すれば、濃い珈琲が好きな人にはたまらないと思います。

旅には欠かせない、エキナカコンビニ。そんな中、NEWDAYSの珈琲は、コンビニ業界の中では一歩先を行く、クオリティー。
私はJRの回し者でもなんでもありませんが、コンビニ珈琲の中では一歩先を行っているような気がします。
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